令和5年 熊本産地研修(2月製織体験)のご案内

 向寒の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて来春の産地研修のご案内です。春は製織体験を行います。これは同じ織機で織っても、なぜ織りの良いものと、そうでないものと分かれるのか? その理論を学び体験して頂く内容です。 生産者には、それぞれに技術や工夫、徹底度に幅があり、それが畳表の織りや仕上げなど品質の違いにつながります。これらも価値の提案に生かして頂けたらと思います。  

 また応用コースは、今回は内容を少し変更します。これまでも「さらさクラスを受注したいが、さくらクラスまでになってしまう」という声がありました。これらの要望に応えたいと、今回は応用コース参加者の中で順番に「私の熊本畳表販売」と題して話をして頂き、その後「自分の販売には更に何が必要か?」問いかけたり、メンバー間で気付いた事を伝え合ったり意見交換など、高級品販売の考えやノウハウを向上する内容にしたいと思 います。

 皆様のご提案に役立つかと思います。ぜひご参加ください

 

 第1回:令和5年 2月 3日(金)~  2月  4日(土)

 第2回:令和5年 2月 9日(木)~  2月10日(金)

  (いずれかご都合の良い日をお選びください)

 

 募集人数:28名(基本20名、応用8名)

 申込期日:令和5年1月10日(火)まで 

 (定員になり次第締め切りとさせて頂きます)

 

別紙申込書に記入のうえFAX送信、または下記申込フォームよりお申し込み下さい。

 (注意:今後の感染状況によっては中止となる場合があります)

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2月製織体験のご案内
令和5年2月研修案内.pdf
PDFファイル 370.8 KB


熊本産地2月研修 申込フォーム

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